
壱番と書いて「センター」と読む。首が痛くなるくらい高く聳え立った摩天楼。ビルは高すぎるし、人間は面倒くさいし、愛なんて長続きしない。そんな新宿センタービルでイライラを抱えて仕事をする愉しみは名店が揃っていること。
イタリアン、中華、ハイチ、そして和食。国境を越えて、胃袋が旅をする。喧騒と疲労の合間に滑り込む昼休み。そんな一時間の中に、食べ物が心を修復する時間がある。
新宿のど真ん中で、毎日を戦う人たちの心を、料理がそっと支えている。食は燃料でもあるけれど、それだけじゃない。ここでは、名もなきサラリーマンも、孤独な物書きも、傷ついた若者も、誰もが一皿の前で平等になる。
新宿センタービルという無機質な巨塔の地下には、いくつもの感情が煮込まれている。壱番街は、ただの地下街じゃない。きっとそれは、働く人間たちの“避難所”だ。
トンカツ
とんかつまるや

トンカツには人を救う力がある。仕事で落ち込んだとき、イライラしたとき、いいことがあったとき、足が向かうのは新宿壱番街にある「とんかつまるや」だ。
2005年創業、都内に23店舗を展開する人気のとんかつチェーン。新橋の本店をルーツに、ローコストながらもハイクオリティな定食を提供しており、すべてのメニューが鮮度と手作りにこだわっている。

特筆すべきは、店員たちの活気あふれる接客。アルバイトも職人も、全員が元気で明るく、店舗全体に「おいしい空気」が流れている。常連が足繁く通うのも納得の居心地の良さだ。

ロースカツ定食800円
名物の「ロースかつ定食」(800円)は、衣のサクサク感と脂の旨味が見事に調和し、ソースも塩も必要としない。そのままで完成されているからこそ、キャベツにだけソースをかける“引き算の美学”が光る。

カレー好きにおすすめなのが「かつカレー定食」(1000円)。カツとご飯は別盛りで提供され、ルーはキャベツにかけて食べるのが通のスタイル。シャキシャキとした食感とスパイスが絶妙に合い、新しい味覚の扉を開いてくれる。付け合わせのしじみの味噌汁は、出汁の旨味が染み渡る優しい味で、まるで定食全体を包み込むような存在感を放っている。

「ヒレかつ定食」や「厚切りロースかつ定食」など、肉質やボリュームで選べるメニューも豊富。いずれもご飯大盛り無料で、満足度は抜群。新宿で仕事終わりに一息つきたいとき、がんばった自分にちょっとご褒美をあげたいとき、ふらりと立ち寄れるのが「まるや」の魅力。誰にとっても“日本一”のとんかつ屋になる可能性を秘めた、心温まる名店だ。
店舗情報
- 店名:とんかつまるや 新宿センタービル店
- 住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル B1F
- 営業時間:平日 11:00〜22:00/土曜 11:00〜15:00
- 定休日:日曜・祝日
- 席数:63席
- TEL:03-6258-5997
イタリアン・パスタ
あるでん亭
“パスタの概念を塗り替える” 老舗イタリアンの底力

新宿センタービル地下の「新宿壱番街」で、行列の絶えないイタリアンといえば『あるでん亭』。1977年に銀座で創業し、現在は新宿に2店舗を構える老舗パスタ専門店。

30席ほどのこぢんまりとした店内は、家庭的で落ち着いた雰囲気。オリーブ色の皿に盛られる本格イタリアンは、どれも鉄フライパンと炎が織りなすライブ感あふれる一皿だ。

人気メニューは「アリオ・オリオ・ペペロンチーノ」(980円)。にんにく、オリーブオイル、唐辛子が絶妙に調和し、ツルツルとした食感の麺が心地よい。

「アリオ・オリオ・ベーコン添え」(1,530円)はその看板メニュー。オイルの旨みとベーコンのコクが交わる、ツユダク系の豪快パスタだ。

北イタリア風のクリームパスタ「ボスカイオーラ」や、南イタリア風の「ファンタジア(トマトベース)」もあり、地方ごとの味の違いも楽しめる。

「ウニとアーモンドのシチリア風パスタ(ゴッドファーザー)」や、「魚介のブカニエラ」など、個性派パスタも豊富。

パスタだけでなく、ブルスケッタ(280円)やハウスワイン、イタリア産ワイン「パラディン」など、前菜・ドリンクも充実。ひと皿ずつ丁寧に作られた味は、チェーン店では決して味わえない深みと温かさがある。
新宿でうまいパスタが食べたいなら、迷わずここ。パスタの概念を、きっと塗り替えてくれる。
店舗情報
- 店名:あるでん亭 新宿センタービル店
- 住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル MB1F
- 営業時間:月〜土 11:00〜21:30(L.O.21:00)/日・祝 11:30〜20:00(L.O.19:30)
- 定休日:無休
てっぱんのスパゲッティ
“焼きそば未満、パスタ以上” 鉄板が生むスパゲッティの逆転劇

2025年2月にオープンしたばかりの新顔だが、既に新宿センタービルの“異端児”としての地位を確立しつつある。運営は「鎌倉パスタ」で知られるサンマルクグループ。コンセプトは「鉄板で仕上げる、がっつり系スパゲッティ」。並盛でも300gというボリュームで、サラリーマンから学生まで幅広く胃袋を満たしている。

「醤油バジル」(790円)は、和と洋の混血児。香ばしい醤油とバジルの香りが鉄板の熱で立ち上がり、焼きそばのような食感がどこか懐かしい。これがスパゲッティか?と問いながら食べ進めるうちに「まあ、美味けりゃいいか」と思えてくる。

「ペペロン」(790円)はペペロンチーノの“チーノ”を切り捨てた潔い一皿。ガーリック、塩、唐辛子の三連打が胃袋を打ちのめす。繊細さを求めるなら他を当たれ、という店の声が聞こえてくるような味。脇役の「サラダとスープ」(370円)が油をうまく中和してくれる。

忘れてはならないのが「ハニーバタートースト」(400円)。分厚いトーストにバターが染み込み、甘みと塩味のコントラストが抜群。まさかパスタ店で、パンに心を奪われるとは。
「スパゲッティ」という概念に揺さぶりをかけるこの店は、居酒屋とファミレスの中間点。がっつり食べて、ビールも飲める。そんな自由な空気が魅力。
鉄板がパスタに与える“新しい生命”。それを確かめに、一度訪れてみてほしい。
店舗情報
- 店名:てっぱんのスパゲッティ 新宿センタービル店
- 住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル MB1F
- 営業時間:11:00~21:00(L.O. 20:30)
- 定休日:年中無休(施設に準ずる)
中華料理
華心苑

新宿駅西口から地下通路を通ってすぐ、新宿センタービル地下の「新宿壱番街」に佇む、知る人ぞ知る中華料理店。それが『華心苑』。

テレビや雑誌ではほとんど紹介されていないが、平日は近隣のオフィスワーカーで満席、週末は噂を聞きつけた一見客で賑わう“最強の街中華”だ。店内は気取らない雰囲気ながら、本場・中国出身の料理人とスタッフが織りなす料理はどれも本格派。広東料理と四川料理を軸に、麺類から炒め物、丼物まで豊富なメニューが揃う。

おすすめは「五目そば」。ラーメン屋では出会えない中華鍋の火力と技術が生んだ一杯。香ばしいスープに具材がたっぷり、“梁山泊”のような豪華な一杯。具材はそれぞれが主役級の存在感で、ただの「五目」では収まりきらない旨味の競演が楽しめる。

そのほかにも、「きくらげたまご」の絶妙な火入れ、「ユーリンチー定食」のやみつき食感、「野菜タンメン」の絶妙な塩加減と野菜のシャキシャキ感など、何を頼んでもハズレなし。

ランチ限定の「牡蠣入り野菜タンメン」や、夏季限定「五目冷やし中華」など、季節の魅力も押さえている。
本格中華をリーズナブルに楽しみたいなら、間違いなく候補に入る一軒。新宿駅直結というアクセスの良さも相まって、毎日でも通える名店である。
店舗情報
- 店名:華心苑(かしんえん)
- 住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル MB1F
- 営業時間:月〜金:11:00〜15:00/17:00〜23:00、土:11:30〜15:00/17:00〜22:00
- 定休日:日曜・祝日
ラーメン
舎鈴
おすすめメニュー:味玉そば
六厘舎系列のつけ麺ブランド「舎鈴」は、“毎日食べられる美味しいつけめん”をコンセプトに、2011年に赤羽で1号店をオープン。新宿センタービル(通称:新宿壱番街)では、サラリーマンや観光客でにぎわうランチタイムの人気店となっている。

おすすめは、煮干しと薄口醤油が香るスタンダードな「味玉そば」(890円)。王道ながらも、丁寧に抽出された出汁とコシのある麺、トロトロの焼豚や味玉、ネギ、ナルトが一体となり、シンプルながら奥深い味わいを生み出している。味変なしで最後まで一気に食べ進められる力強さが魅力。
“裏技”として、一味唐辛子を最初からたっぷりかけると「赤辛ラーメン」に早変わり。唐辛子の辛味が加わることで、まったく別の表情を見せてくれる。まさに“毎日食べられる”ラーメンにふさわしい懐の深さを感じる。
店内は41席(うちカウンター33席)と広めで、セルフサービス式。忙しいビジネスマンがひとりでも立ち寄りやすい設計。朝7時30分から営業しており、平日早朝の利用にも対応しているのが大きな強み。土日祝日も営業しており、週末のランチにも便利だ。
店舗情報
- 店名:舎鈴 新宿センタービル店
- 住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル B1F
- 営業時間:月〜金:07:30〜22:00(L.O. 21:30)、土・日・祝:11:00〜17:00
- 定休日:無休
おむすび専門店
おむすび 米屋の太郎

“新宿に出現した、米で心を結ぶファストグルメ”
新宿壱番街・センタービル地下に2025年2月にオープンした、『珈琲所 コメダ珈琲店』発の新業態「おむすび 米屋の太郎」。注文を受けてから握るこだわりのスタイルで、おにぎり本来の美味しさを提供している。
▼ おすすめラインナップ(五福神)

- 紅しゃけ(290円):鮭塩気と米の甘みが響き合う王道の味
- 明太子(290円):ほどよい辛みと鮮烈な風味の渾身の一粒
- 日高昆布(250円):旨味と歯ごたえを兼ね揃えたバランス型
- 塩むすび(150円):控えめな塩味が米の甘さを際立たせる、原点の味。
そのほか、おかか・ツナマヨ・とり天むす・高菜むすびなども人気。各種具材は米と調和を保ち、ご飯の旨味を引き立てる絶妙な塩加減が印象的。

さらに、豚汁(380円) や 赤出汁付き日替わり弁当 も揃い、食卓を彩る脇役たちも充実。特に、出汁と具のバランスに優れ、胃袋も心も満たしてくれる味わい。

小腹が空いたときの“ちょこっと贅沢”にぴったり。新宿の雑踏に、ほっと一息つける“米の楽園”です。
店舗情報
- 店名:おむすび 米屋の太郎 新宿センタービル店
- 住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル B1F
- 営業時間:8:00〜20:00(※3月1日までは10:00〜19:00)
- 定休日:不定休(施設に準ずる)
喫茶店・カフェ
カフェ・ハイチ

新宿の喧騒をすり抜け、静けさに包まれた地下空間へ。1974年創業の老舗「カフェ・ハイチ」は、ドライカレーとハイチ珈琲の絶妙なマリアージュで愛され続けてきた、唯一無二の名店だ。

アンティーク調の落ち着いた店内には、時間がゆっくりと流れている。

名物は、辛さ控えめの【ドライカレー+ハイチ珈琲(1,100円)】。優しさの中にじんわりと広がるスパイス感。そして、芳醇なハイチ珈琲が後味を締め、まるで異国の大地にいるかのような満足感を与えてくれる。珈琲がここまでカレーに合うという驚きは、ぜひ体験してほしい。
スピードもこの店の魅力。注文から3分以内で出てくるカレーと珈琲。短い滞在でも、満ち足りた時間を味わえる。この一杯、この一皿が、きっと明日の心を支えてくれる。
店舗情報
- 店名:カフェ・ハイチ
- 住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル MB1F
- 営業時間:月〜金 9:00〜21:00(L.O. 20:30)/土日祝 11:00〜20:00(L.O. 19:30)
- 定休日:不定休
寿司
すし屋 銀蔵

新宿センタービルの地下通路にある『すし屋 銀蔵』は、昭和59年創業の「株式会社だん家」が運営する寿司チェーン店。都内に三十店舗を構える中で、この新宿センタービル店は平成24年に開業し、10年以上にわたって多くのビジネスパーソンに愛されてきた。

職場から徒歩十五秒という近さに寿司屋があるという贅沢。しかも敷居は高くなく、店内は主婦のアルバイトらしきスタッフが和やかに働いており、なか卯のような親しみやすさがある。

銀蔵の魅力は、味・価格・スピードの三拍子が揃っている点にある。とくに「さくら握りセット」は、握り寿司八貫に茶碗蒸しと味噌汁がついて980円。握りのネタは定番ながらも一切手抜きはなく、この価格帯で味噌汁と茶碗蒸しが付くのは良心的だ。食事時間はおよそ十三分。江戸時代の屋台寿司さながらに、サッと食べて戻れるスピード感もありがたい。

少し贅沢をしたい日には、「すみれ握りセット」がおすすめだ。内容はさくらセットより二貫多く十貫。すべてのネタに丁寧な仕込みが感じられ、とくに白身のイカが素晴らしい仕上がりだった。わさびはかなり効いていて、舌をピリリと刺す感覚が午後の気持ちに喝を入れてくれる。

寿司以外のご飯物も秀逸で、「ネギトロとろろ丼」はふんわりと優しい味。茶碗蒸しと味噌汁がセットになっており、まとまりのある定食感がある。
銀蔵の寿司は、ただ安くて早いだけでなく、確かな仕事が光っている。寿司に気負わず、自然体で楽しめる場所。わさびの刺激が午後の仕事を再び動かしてくれるような、そんな寿司屋である。
【店舗情報】
- 店名:すし屋 銀蔵 新宿センタービル店
- 住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル B1F 新宿壱番街
- 営業時間:11:30~14:30、17:00~22:30
- 定休日:土曜・日曜・祝日
- 席数:102席(カウンター・座敷・掘りごたつ)
- 支払い:クレジットカード、PayPay利用可
鰻
名代 宇奈とと

“うなぎをもっと、日常に。” 気軽に通える鰻の名店
鰻といえば高級料理というイメージを覆す、驚きのコスパと本格派の味で人気を博すのが『名代 宇奈とと 新宿センタービル店』。全国70店舗以上を展開する鰻チェーンの中でも、アクセスの良さと使い勝手の良さで一際存在感を放つ一軒だ。

場所は新宿駅西口から地下通路直結の「新宿壱番街」。外国人観光客にも知られ、昼は香ばしい香りで満ち、夜は居酒屋メニューも揃う賑やかな空間。カウンター席からテーブル、個室まで幅広く、あらゆるシーンで利用できる。

おすすめは「うな丼(640円)」。備長炭で焼き上げた中国産のうなぎに、甘めのタレがよく絡み、白米との相性も抜群。+220円で肝吸いとお新香が付くCセットにすれば、心も体も満たされる至福のランチが完成する。
さらに、四角い重箱でいただく「うな重(1,060円)」や、ご飯の中にも鰻が潜む贅沢な「ひつまぶし(1,300円)」など、ワンランク上の鰻料理も手が届く価格で用意されている。鰻ダブル(1,200円)でたっぷり食べるもよし、赤出汁を添えて余韻を楽しむもよし。日常の中で「小さなご褒美」をくれる、そんな一軒だ。
贅沢すぎないけれど、確かな満足感。新宿の雑踏の中にそっと寄り添う、“働く人の鰻屋”である。
店舗情報
- 店名:名代 宇奈とと 新宿センタービル店
- 住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル MB1F
- 営業時間:月〜金 11:00〜22:00(L.O.21:30)/土日祝 11:00〜21:00(L.O.20:30)
- 定休日:無休
牛丼・和食
𠮷野家

“たかが牛丼、されど𠮷牛。” 記憶とともに味わう、日常の温もり
1899年創業、言わずと知れた牛丼チェーン『𠮷野家』。その新宿センタービル店は、出勤前の朝ごはんから、仕事終わりのちょい飲みまで、あらゆる時間帯に人々の空腹と心を満たしてくれる一軒だ。場所は地下1階「新宿壱番街」の一角。JR新宿駅西口から地下通路を通ってすぐという好立地。

定番の「牛丼(並)」はもちろん、紅生姜や生卵を加えて自分好みに仕上げられる自由さが魅力。中でもセンタービル限定の「牛鍋丼」は、甘めの割下と豆腐・糸こんにゃくが特徴で、原点回帰の懐かしい味わいを楽しめる。復刻版のその味は“牛丼のルーツ”を辿る一杯。

夏季限定メニュー「牛皿麦とろ御膳」は、牛肉の出汁が効いた一皿に、とろろと麦飯、オクラが絶妙に絡む傑作。日本人のDNAに響くような優しい味が、暑い季節の心と体を癒してくれる。

さらに、カレーとの融合を図った「牛スパイシーカレー」や、韓国風味の「プルコギ丼」、近年登場した「牛玉スタミナまぜそば」など、𠮷野家の進化を感じさせる意欲作も多数。いずれも手頃な価格ながら、味は一級品。
𠮷野家の牛丼は、ただの食事ではない。退屈な日常に小さな炎を灯す“記憶の味”であり、誰もが一度は通り過ぎたあの瞬間とつながるソウルフードだ。新宿で一番“あたたかい牛丼”を、ここで。
店舗情報
- 店名:𠮷野家 新宿センタービル店
- 住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル 地下1階
- 営業時間:7:30〜22:00
- 定休日:無休
新宿最強グルメマップ
新宿・思い出横丁のおすすめ名店
新宿のおすすめラーメン
新宿のおすすめ中華料理
新宿おすすめイタリアン
新宿おすすめ寿司・海鮮
新宿うどんの名店
新宿おすすめランチ
新宿おすすめモーニング
新宿おすすめカレー
食の憶い出を綴ったエッセイを出版しました

『月とクレープ。』に寄せられたコメント
美味しいご飯を食べるとお腹だけではなく心も満たされる。幸せな気持ちで心をいっぱいにしてくれる、そんな作品。
過去を振り返って嬉しかったとき、辛かったときを思い出すと、そこには一生忘れられない「食」の思い出があることがある。著者にとってのそんな瞬間を切り取った本作は、自分の中に眠っていた「食」の記憶も思い出させてくれる。