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第一旭〜京都と吉岡里帆

第一旭〜京都と吉岡里帆

朝6時オープン。京都の朝ラーは、京都駅前の『第一旭』。開店前、真冬の凍える早朝でも真夏の熱中症案件の炎天下でも行列が絶えない。

第一旭〜京都と吉岡里帆

君は第一旭を知っているか?吉岡里帆が深夜バスで東京を往復していたとき、いつも朝ラーメンしていたお店。物語が詰まった店は特別な味がある。色んな人たちのドラマ、思い出、おすそ分けしてもらう。

第一旭〜京都と吉岡里帆

京都産の醤油、九条ネギ、1947年の創業、戦後間もない頃から京都を支えてきた。懐かしの京都弁「おおきに〜」が彩る。ラーメン940円。

第一旭〜京都と吉岡里帆

新宿にも支店があるが、高倉塩小路の行列と「おおきに」の京都弁が大切な調味料。吉岡里帆と同じように、立命館大学週刊プロレスの記者を目指していた頃を思い出させてくれる、時のふりかけ。